心の取り扱いを知ること
心理カウンセリング、と聞いてどんなイメージが湧いてきますか?
「心の病気になった人が受けるものだと思う」
「精神的に弱い人が受けるものだ」
「駄目な人だと思われそう」
私もそう思っていたので、よく分かります。実際、心の不調を感じてもカウンセリングや心療内科に行ったとい人はあまりいないようです。
それでは、身体の不調があったときどうでしょうか?
風邪を引けば病院へ行ったり、お薬を飲んでお家で休養します。腰痛ならマッサージや貼り薬、整体や整形外科に行くかもしれませんね。お肌の調子が悪いとか疲れた時はエステや温泉に行くという方もいると思います。
では、心の不調の時はどうしています?
例えば、、、
失恋した、ショックな出来事があったりして落ち込む、消えたいと思うことがある、大切な人を亡くした。
もう少し日常的なことだと
仕事や人間関係(友人、パートナー、親子など)がうまくいかない、なんとなく気持ちが落ち着かない、ストレスを感じている、イライラする。
こんな時、心は目には見えませんが、もしかすると、とっても傷ついて、怪我をしているかもしれません。ぎゅーっと押しつぶされて、疲れてぐったりしているかもしれません。
私たちは、心がつらくて痛みを感じていても「気のせい」「そのうち忘れる」とそのままにしてしまいがちです。それは、心の取り扱い方を知らないから、我慢したり、やり過ごすことしかできないのです。
心理カウンセリングでは、話を聞いてもらうだけではなく、傷を癒したり、疲れをほぐしたりして、自分の心を知り、取り扱い方を知ることができます。
心理カウンセリングを気軽に活用して、身体と同じように、心もメンテナンスをぜひ体験してみてください。
現在、こころの色では、お一人様1回のみ、無料でカウンセリング体験ができます。オンラインのみの対応となりますが、カウンセリングって、どんなことをするのか?一度話しを聞いてもらいたいなど、お気軽ご利用ください。
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