無料オンライン・体験セミナー開催!
こんにちは!
間もなく梅雨入りかな?というお天気になってきましたね。
湿度の高さに身体が不快を感じると、イライラしたり機嫌が悪くなることは当然です。
私たちは、どんなに「仕方がない」ことであっても「嫌だな」「つらいな」と感じるようにできています。心の仕組みです。
不快な気持ちの中身が分かったり、それをどう処理すればいいのかを知ったりすることで、日々のストレスは軽減できます。
そんなストレス軽減にも繋がる講座!
日常のちょっとしたことや、人間関係、仕事、子育てや介護などの心理学を活かす方法を一緒に学びませんか?
9月開講予定「心理カウンセリング力(りょく)養成基礎講座・オンライン」
まずは、どんな講座なのかを「無料体験セミナー」で体験してください!
講座そのものに興味がなくても大丈夫です!
体験セミナーでは「性格はどう形作られるのか?」「性格は変えられるのか?」「カウンセリングとは何か?」などを、現役のカウンセラーが自身の体験やカウンセリング事例をもとにご説明します。
そして、実際のカウンセリングを見ることができます!
さらに、体験セミナーに参加された方は、1時間の無料相談も!(日程は後日講師と調整してください)●開催日 (どの日程もセミナーの内容は同じです。ご都合の良い日程でお申込ください。)
①7月11日(金)19:30〜21:00
②7月27日(日)19:30〜21:00
③8月17日(日)19:30〜21:00
●お申し込みは下記フォームより(必要事項をフォームのご入力ください)
https://forms.gle/tWwSyNZd1NhAR2Yg8講座の詳細は主催の「こころといろ」のホームページからご確認できます。
心理学のちょっと興味があるな〜という方でも大歓迎です!
お待ちしております!本紹介「感情処理法で心がすっきりするノート」
こんにちは!
今日は私が学んでいるカウンセリングの先生の本の紹介です。
「感情処理法で心がすっきりするノート」(amazonのページが開きます)です!不快感情を減らすための方法が実践できるようになっています!
感情処理法は、カウンセリングの中でもたくさん使う方法なんです。
自分でできるようになったら、普段の生活がぐっと楽になります♪感情って感じても意味がない
感情をいちいち感じたらやってられない
感情的になってしまうから、ネガティブな感情は感じたくないそう思ったり、感じたりしている方は少なくはないでしょう。
心理学を学ぶ前の私もそうだったので、よく理解できます。
そう思うの当然です!
だって誰も教えてくれなかったんですから!感情のことを知っていると、ストレス耐性が高くなってストレスも減ります!
「頭では分かっているのに心がついていかない」が減ります!
感情のコントロールが良くなります!ぜひ手にとってみて欲しい1冊です♪
久しぶりの更新!
タイトルの通り、かなり久しぶりの更新です。
昨年度から、新しいところでの相談のお仕事が増え、いろんなことに関わらせてもらっています。とってもありがたいです。
自分自身の学びも進めたく、通信大学も通っていますが、そっちはゆっくりマイペースに進めています。とはいえ卒業までの年数に制限はあるので、気をつけないと…(汗)
前回の投稿でお知らせしていた「心理カウンセリング力(りょく)養成基礎講座・こころといろオンライン1期」は、無事に修了したので、ただいま2期の開講に向けて準備中です!
1期の受講生さんと数ヶ月おきに、振り返り勉強会を開催しています。講座の中で学んだことを少し時間をおいてから振り返ると「これってこうゆうことなんだ!」と繋がることがあります。心理学の醍醐味!講座で学んだ心理のことを、実生活で活用できるからこその気づきだと実感しています。
こんな風に仕事や子育て、人間関係に活用できるんだ!
私も一緒にワクワクしたり、そうなんだ!と気づきをもらい学ばせてもらっています。
今からもう2期の開講が楽しみでなりません!
準備ができたら、またお知らせしますね。無料体験講座のお知らせ
こんにちは!
梅雨のようなお天気が続いていますね。
そんな6月最初の日にお知らせです。この度、初めて「心理カウンセリング力(りょく)養成基礎講座」をオンラインで開講することになりました!
西坂ゆみとメンタルサポート研究所グループで一緒に学んできた橋本まゆみさんと一緒に開催します。つきましては無料体験講座をzoomで開催します。
日程は下記の通りです。
●7月9日(日)19時~
●7月25日(火)13時〜
●8月6日(日)19時~
※同じ内容で3回開催です。
心理学に興味がある方
カウンセリングに興味がある方
お仕事に心理をのこと役立てたい方
子育てや家族のために心理を知りたい方
自分自身の心のことを知りたい方などなど
無料体験講座はどなたでも参加できます!
本講座自体の受講を考えてなくても大丈夫!
体験講座では実際にカウンセリングを見ることができます!
少しでも興味がある方はぜひぜひ気軽にのぞきにきてください♪
詳細とお申込みは下記まで!
https://www.cocoronoiro.net/cocorotoiro/
よろしくお願いいたします!心と身体の健康を考える
今年の目標は、心も身体も健康に!
と思って過ごしてあっという間に今年の前半が終わろうとしています。
実は去年は本当に病気ばかりしていました。
最初は帯状疱疹。
そのあと、帯状疱疹の神経痛にしばらく悩まされて、ようやく落ち着いてきたと思ったらコロナに感染。
散々だったね、と周囲にもドクターにも言われた年末でした。
我ながらそう思います。
私たちの心は身体と繋がっています。
私が学ぶカウンセリングの理論のベース「交流分析」には「禁止令」と言われるものがあります。
禁止令は、多くは幼少期の何かしらの体験によって自分がより愛されるように「決断」します。小さな子どもにとって「愛されるように」ということは「生命を守ること」です。小さな子どもは両親や養育者に、もし愛されなかったら、自分で生きていくことができません。
自分を守るために「決断」してきたことなんです。
禁止令の中に「健康であるな」というものがあります。
この禁止令は、例えば子どもの頃、忙しい両親が病気になったときだけそばにいて優しくしてくれた体験などから「決断」する、と言われています。
決断の場面は、他にもあるのですが典型的なエピソードの1つです。
決断といっても自分で「こうしよう!」と意識してされたものではありません。無意識で言語化されていないものです。
その無意識で自分を健康でない状態にしているのです。
自分を大切にできないので、例えば健康診断での再検査を受けなかったり、逆にいつも何か病気になっていて、しょっちゅう病院に通っている、などということがおきます。
いつも疲れるまで何かをしていたり、疲れに気づかないまま疲弊して倒れたり、ということもあります。
「健康であるな」の禁止令メッセージは「病気の時にかまってもらえる」という背景から「元気な自分は愛されない・価値がない」というものになったり「誰にも大切にされない自分は大切な存在ではない」という感覚が無意識にあります。
ずっとそう感じているので、自分ではそれが当たり前すぎで気づくことはとてもむずかしいです。
ここからは私の事例です。
私は幼いころはほぼ祖母に育ててもらいました。
自営業で共働きの両親にはかまってもらった記憶はあまりありません。
姉に喘息があり、夜中に病院へ行くことがありました。夜中の救急病院へは車で行くので、免許をもたない祖母は両親を起こしに行っていました。その時だけは何時間も両親と一緒にいられるのです。
私はそれを何度も見ていました。
私も夜中に発熱したり、胃痛で病院へ行くことが多かったので同じようにしてもらってきました。
その時だけは、両親が一緒に寝てくれたり、薬を飲ませてくれたり、抱っこして車に乗せてくれたりしていました。
両親に大切にされていない、と思ったことはありません。むしろ、育てるために懸命に働いてくれていたのだと知っています。
それでも、幼い頃の私はかまって欲しかったし、元気だと安心して放おって置かれるので寂しい気持ちはあったのだと思います。
私には「健康であるな」の禁止令決断があります。
健康だと放おっておかれます。
病気だと心配してわかりやすく愛情を示してもらえます。
自分を大切しなければ、誰かが変わりに大切にしてくれました。
以前にこのテーマでカウンセリングを受けているので、どんな風に決断したのかはよく理解しているので、今では休むことや無理をしないことをかなり意識しています。それでも、ついついやってしまいます。
カウンセラーなのにカウンセリング?と思われるかもしれませんが、カウンセラーだからこそなんです。
カウンセリングは心の病気や心が弱い人が受けるものという思い込みがまだまだありますが、ちょっとしたことで利用してもらっていいんです。
興味がある方はぜひ!ちょっとお話聞いて欲しい、でもOKです!無料カウンセリング体験…1回 30分などご利用ください。
お申し込みはお問い合わせからどうぞ!年末はできたことを数える
ブログに更新はかなりお久しぶりです。
気づいたらもう年の瀬!今年もあと数日ですね。
私は年賀状の準備が全然できてないので焦っています;
今年の最後に2つのYou Tubeライブ配信で振り返りをして「自分を褒める」というお話をしました。
アーカイブでもご覧になれますのでお時間がある方ぜひ♪
「にじいろ茶話室」
「カウンセラーと話そう」
普段は毎日の生活に追われていることが多いのではないでしょうか?仕事のこと、お家のこと、家族のこと、、、「やるべきこと」に目がいきがちです。もちろん、それがいけないことと言う訳ではありません。
ただ「やるべきこと」に目を向けていると「自分を褒める」ことが難しくなってきます。
「当たり前のことだから褒めるようなことではない」
「私だけががんばってるわけじゃない」
そんな風に考えてると、自分を褒めることはとってもハードルが高いです。
だからこそ、年末は今年を振り返って、できなかったことではなくて「できたこと」を数えてみませんか?ただ実際に「できたこと」を数えるんです。特に褒める必要はありません。
ポイントは「完璧にできた」とかではなく「事実」というところ。
「今年の仕事が終わった」
「健康に過ごせた」
「目標の1つが達成できた」
「掃除をした」
「元気に過ごせた」
「○○まで、できた」
今年のことでも、今日のことでもなんでもOKです。
できなかったこと、ではなく、できたことを数えること。
「でも」は禁止ですよ。
100%できる必要はありません。
完璧である必要はありません。
いくつか数えたら、誰かと比べたり、内容を批評したりしないで
「できた」をしっかり自分で理解して「できたなぁ」と感じてみてください。
今年もありがとうございました。
みなさま、良いお年をお迎えください。